越後収納美人

1級建築士だから、今まで蓄積してきた収納バリエーションが豊富

1級建築士だから、今までに設計してきた”お家”の収納バリエーションが たくさんあります。その中からでも、あなたにぴったりの収納が見つかります。

収納を考えるのが大好きですし、自分では得意だと思ってます。 この部屋には何をしまいますか?と聞いて、それを整理して、その部屋に合った収納を設計しています。

小林理恵子が設計した住宅や施設小林理恵子が設計した住宅や施設

「たくさん収納が欲しい」と、言われることがほとんどです。 けれども、収納スペースだけはたくさんあっても、必要なところに収納が無ければ、活かしきれません。

例えば、トイレ。 トイレットペーパーをしまう場所は、トイレの中?それとも外? それも袋ごとしまいたいのか?とか。 トイレの中だったら、すぐに取り出せる高さに収納を作る。 トイレ掃除の道具は、足下付近に片付けるスペースを設ける。

じゃあ、タオルもすぐに取り出せる収納場所に、とか。 でもこうやって考えて作った収納は、100%活かされています。 そう、モノの定位置を決めているから。だから、お片づけも楽ちんです。

1級建築士が設計する住宅って、空間イメージやインテリアを重視してると思っていませんか? もちろん、それも設計をする上でのとても大事なポイントです。

でも、それだけじゃないんです。 モノの大きさ、モノのボリューム、あなた自身にとって一番いい大きさや高さ、 これもとっても大切な設計ポイントなんです。 大きさや高さ、ボリュームのことを スケール感と言いますが、 1級建築士は、スケール感のプロです。

住宅を設計する際に重視するスケール感

例えば、「ダイニングテーブルの高さは?」と言われれば 即答「70cmが標準で、2、3cmの前後があります!」と。 椅子の高さは?「はい、座るところ”座面”といいますが、40cmです。」と。

キッチンを設計する時は特にサイズに気を使います

キッチンと後ろの食器棚の間の幅は?と聞かれれば、 「一人で動くなら、60cmでも大丈夫。標準は75cm。二人で動くなら90cmあると余裕があっていいですよ。」 と、答えます。

ですから、『こんくらいのモノをこのあたりに収納したい。」とオーダー頂ければ、 即座に、「○○cmの高さと奥行きの収納で、棚は○段あるといいと思います」とお答え出来ます。 これも、スケール感をしっかりと勉強した1級建築士だから出来ることなのです。

モノの寸法と収納、モノのボリュームと快適空間、 切り離して考えることは、決して出来ません。 それをわかりやすく、ご説明いたします。 お気軽にご相談下さい。もちろん、メジャーをもってお伺い致します。

また、今までに設計しました収納事例を紹介しています。 これはすべて、モノの定位置をおおまかに決めてから設計したものです。 あなたの普段の暮らしを思い浮かべながら、ご覧下さい。 『これだ!」という収納、あるはずです。

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